日記

日常のこと

ダイエットについて

これから先は、ダイエットが必要だと思っている。その理由は、年齢的に食べ過ぎは良くないことであるからだ。

 

私は今年で24歳になる。学生時代のように激しいスポーツはやらなくなり、当時に比べて消費カロリーがはるかに減った。それでも、食べる量は変わらず摂取カロリーがいつも上回っている。

 

その結果として、お腹は膨らみ、脂肪ばかりが目につく。昔の友人と街ですれ違っても気づかれないと思う。それくらい太った。

 

そして、この生活が続くとどうなるか、と考えると恐ろしくなった

それは、なぜか。アルバイトの店長に癌が見つかったからである

今はもう退院して無事だが、当時のことは一生忘れられない。

いつもは、元気で陽気な店長が人が変わったかのように顔が疲れ果て

青白い色をしていた。人の顔ってこんなにも青くなるんだと思ったほど

ひどかった。入院している時の食事は質素で嘘でも美味しとは思えないほどの食べ物に

見えた。何よりも命が助かったからよかったが、もう少し発見が遅れていれば間に合わなかったと言っていた。癌の結末は紙一重である。

 

店長の癌の原因は、暴飲暴食であった。そのことを知ってからは、食べるものや

食べる時間帯、飲む量などを意識するようになった

この意識が、十年先の人生を決めると思う