日記

日常のこと

ご飯について

私は、白米が大好きだ。お肉と白米、野菜炒めと白米。

どれも最高だ。けれど、炭水化物のとりすぎがいかに悪影響をもたらすか知ってしまってからは、極力控えるようにしている。

それは、五反田で一人暮らしをしていた時のこと。

もちろん、生活の全てを自分でやらなければいけないので、初めは節約を兼ねて

自炊をした。しかし、手間暇、かかることに嫌気がさし、外食に専念した。

まあ、店で食べる飯はどれも美味しい。

すき家なか卯吉野家、天や、松屋など色々と回った。

毎回、ご飯の量は大盛りである。

そんな生活を続けていると、どんどん体重が増え65キロまでになってしまった。

体重よりもびっくりしたのが、体のだるさや、重さである。

どうもすっきりしない状態が、続いた。

そして、頭も回らない。ぼーっとしている状態だった。

このままではいかんと思い、食生活を改めた。

スーパーで、買うようにしたのだ。

生野菜や、ヨーグルト、魚、豆腐、納豆など。

いかにも、体にやさそうなものを食べるように心がけた。すると、

体調は、みるみるうちに良くなり、体も軽くなっていった。

やっぱり、原因は米だったと実感したのだった。

 

今でも、米は食べる。でも習慣にはしていない。

タコライスが無性に食べたくなった時ぐらいだ。

米とはバランスよく、付き合っていくべきだ